本日7月25日はプリン・パスタ・かき氷の日
~プリンの日~
艶やかな黄金色。ぷるぷるつるつるとした 円系洋菓子
やわかかく食べやすいですので、小さいお子様からご年配の方まで
幅広い年代の方に美味しくお召し上がり頂けます。
プリンが生まれた国は、イギリスです。イギリスの長い船旅のなかで、限ららえた食材を生地の中に詰めて蒸したものを“プディング”と呼んでいました。それが発祥で、人間の知恵から生まれた傑作ですね。
そして、その後もプディングはヨーロッパ各地で様々な形に変わり、やがて18~19世紀のフランスで“カスタードプディング”が誕生します
フランス語では、Crème renverse(クレーム・ランヴェルセ)と呼ばれているよ。renverseとは「ひっくり返した」という意味で、出来上がったものを逆にしてお皿に盛り付けるところからついた名前です!
~パスタの日~
パスタの調理法ですが 茹でる 焼く スープに入れて等があります。
今日はSun‐mi高松で人気のラザニアについてご紹介いたします。
ラザニアはシート状の生地が特徴の、焼くパスタです。
Sun‐miのラザニアは、オリジナルレシピで作ったラザニアの生 生地を利用してます。
〇黒毛和牛ラグーとポルチーニ茸のラザニア
〇サーモン入りほうれん草のラザニア
の2種類があります
黒毛和牛ラグーとポルチーニ茸のラザニアは
黒毛和牛の塊をひき肉するところからスタートします。黒毛和牛のジューシな旨味たっぷとポルチーニ茸の香り豊かなラグーを作ります。そして ホワイトソースと 黒毛和牛 ラザニアが層幾重にも層をつくります
焼き上がりのラザニアは しっとり つるつるしていてもっちりしております。
サーモン入りほうれん草のラザニアは
緑色が綺麗な、ほうれん草を練り込んだ生地を使います。
サーモンとホワイトソースとほうれん草の相性は抜群です
たっぷりのホワイトソース、ベーコンと
サーモンのマリネのマリアージュをお楽しみ下さい。
ラザニアの歴史
イタリアの代表的な料理のひとつと思われているラザニアは、もともとはカンパニア州ナポリの名物です。ラザニアの語源は、古代ローマ人が使っていた料理用の浅い鍋を意味する「ラサヌム」 (lasanum)から来ています。ラサヌムで作るパスタ料理が、その後ラザニアと呼ばれるようになったのだそうです
13世紀のレシピが現存しているそうですので、歴史ある食べ物です!
日本では 平安時代からかき氷を食べてるようです、教科書にでてきて「春はあけぼの」と誰しも思い出す、 清少納言の枕草子。
この枕草子の中でもかき氷が登場しています。
現代のように電気もないし、そして冷蔵庫がないので、平安時代はとても高級なものでした。
貴族しか食べることができませんでした。
さぞや暑い日は 冷たいかき氷が美味しかったことでしょう。
そして、海外でも、かき氷は愛されています。マレーシアは「アイスカチャン」韓国は「パピンス」タイは「ナームケンサイ」などです。台湾のかき氷は、マンゴーが乗っていたり、トッピングが多いのが魅力です。削り方で呼び名も変わります。
また、フランスには「グラニテ」イタリアは、「グラニータ」 と呼ばれるものがあります
グラニテ(仏: Granité)は、フランス料理のコースにおいて供されるシャーベット状の氷菓です。
本来、コースの中で肉料理とローストの間または、現代では魚料理と肉料理の間に供されることも多いの口直しを目的としてさっぱりといただきます。
コースの最後にデザートとしてだされることもあります。
グラニテ(仏: Granité)は、意味はフランス語で「ざらざらした」です。その名の通り、ソルベと比べて氷の粒が粗く、シャリシャリとした食感が特徴である。口直し目的のグラニテは、デザートとして供されるソルベよりも糖度が低いです
グラニテはシチリア発祥の、氷菓「グラニータ(グラニタ)」(伊: Granita)をもとにしています。 また、ローマ地方ではグラニータを「グラッタケッカ(Grattachecca)」と呼びます。グラニータはシロップやジュースを混ぜ加えて冷凍させるのに対して、グラッタケッカは氷の塊を削り、味を加えたものであり日本のかき氷に似さらに似ています。
シチリアでは、昔からレモン、マンダリンオレンジ、ジャスミン、コーヒー、アーモンド、ミント、イチゴ、クワの実などのグラニータの人気が高い。好まれる氷の粒の大きさには地方によって差異があります。
グラニータの歴史的には古く、
9~10世紀頃にシチリアがアラブに支配されていた頃に遡ります。
アラブ人は、シャルバートという
シャーベットの語源にもなった冷たい飲み物を飲んでいたのです。
それはとても愛されており 心地よい物=シャーベット という意味になるくらいらしいです。熱い国ならではです。
その味付けは、果汁やバラで風味付けされていたそう。
そのレシピをシチリアへ持ち込んで、冷蔵庫のなかったその頃、エトナ山やネブロディ山脈に積もった雪を洞窟に保管して、夏に雪を取り出して、シロップをかけて食べていたそうです。
美味しいものを食べるために 山に保管したり、それをまた取りに行ったり、そして削ったり 一苦労です。美味しさはひとしおかと思言われます。
今現在は 、高貴な身分でなくても 、そして山に登り降りしなくても、
気軽に食べれることは本当に幸せですね!
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