日別アーカイブ: 2021年8月3日

今日8月3日ははちみつ・鱧・クルミパンの日

今日8月3日ははちみつ・鱧・クルミパンの日

~はちみつの日~
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年(昭和60年)に制定。
日付は「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから。健康食品としてのはちみつを広く知ってもらう日。3月8日は両組織が制定した「みつばちの日」となっている。
はちみつとは、ミツバチが花の蜜を採集し、巣の中で加工・貯蔵したものをいう。人とミツバチの関係は古く、古代エジプトの壁画にミツバチを飼っている様子が描かれていたり、日本では平安時代に、はちみつが宮中への献上品となるほど貴重品であったという。また、江戸時代には、徳川家康の孫娘である千姫が絹などとともに、はちみつ数百貫を持って嫁いだという逸話もある。

【フォアグラに はちみつのソース  カモにはちみつのソース】
はちみつはが お料理の美味しさをなお一層美味しくさせます。
本来の濃厚な味わいを引き立てます。
フレンチのお料理のフォアグラのテリーヌ にはちみつのソースがかかっております。
また、鴨のローストも はちみつのソースが絶品です。

フレンチのフォアグラのテリーヌは豪華 【テイクアウト】2段重のコース仕立てのお弁当のオードブルの中でもひときわ華やかで人気メニューです。

☆ご希望の方はご予約の際に御声掛け下さいませ

 

 

 

~鱧の日~
京都で夏ならではの、高級なお料理と言えば鱧料理です
鱧は縄文時代から食べられていました。
鱧の名前の謂れは、はむ(食う、嚙む)からと言われてます。
生命力の強い魚とも言われてます。
鱧には、皮のすぐ上に小骨があります。
その為 鱧の骨切りを巧みに行うのがプロの技です。
以前 板長が切ってる姿を見たときは 神々しかったです。
美味しいものには必ず、匠の技が冴えます。

 

 

 

~くるみパンの日~

クルミの歴史も古く紀元前7000年頃から人類が食用としていた最古のナッツで、代表的なものはペルシャグルミで、2000年前から栽培されていたとされています。原産地はイランで、これが地中海を渡りヨーロッパに伝えられてペルシャグルミの名が付いたといわれます。 ペルシャグルミが東回りして中国(胡)、朝鮮から日本に渡ったことから胡桃と呼ばれるようになりました。

Sun‐mi高松では毎日 くるみパンを焼いています。
焼きあがるととても良い香りが致します。
レストランでお客様にお召し上がり頂くパン、1階フロントで販売してるパン。
デパートで販売してるパン、全て 工場で大量生産しているわけではなく、
銀座のお店の店内で地道にこねて焼き上げています。
調理場には白い粉、練っている生地、カリカリと美味しそう胡桃、オーブンの中ではキツネ色に焼きあがるパンがあり せわしなくもありとても賑やかです。
お店で出しているパンが美味しいとありがたいことによく御声掛けいただきます。
「パンが美味しすぎるから、ついつい食べ過ぎてしまうの」
「帰りに パンを買って帰るつもりよ」
と笑顔で言って下さったりもしますし、お電話で「くるみパン 売切れてないかしら ?予約させてください」
と予約される方もいます。
くるみパンをこうして愛していただいて、本当に有り難くうれしいことでございます。